プリンター
市販のプリンターはほとんどが染料タイプです。 発色が綺麗で写真をプリントする事もできます。 欠点はインクが滲むので、保存性は弱いです。また、専用紙が必要になるのでコストが掛かります。
黒のトナーを使ってプリントします。1つのトナーで2000枚以上プリントできるので業務用途に向いています。プリント速度もインクジェットに比べて高速です。
4色(黒を含む)のトナーを使ってプリントするタイプです。比較的安価になってきており、一般でも利用すやすくなってます。パンフレットなどの印刷には最適です。欠点は、消費電力が高く熱によってトナーを固めるので紙が厚くなり薄い紙だとカールしてしまいます。写真プリントにはインクジェットと比べてあまり向きません。また、トナーは1本15000円以上もするのでトナー交換時は高額な出費となります。